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10 名前:NPCさん :04/04/23 03 59 ID ??? では小ネタ。 いつだったかのコンベで、SWの卓に入ったときのこと。GMがおもむろに、 「今日は『ジョジョの奇妙な冒険』やります。皆さんスタンド作ってください」と、自作のスタンド用キャラシートを出してきた。 GM紹介の時には何も言ってなかったので、PLは唖然。 GMは、不意打ち成功、とでもいった感じでご満悦。 とりあえず、GMの説明するルールに従いスタンド作成。GMはすごく嬉しそうに、ジョジョ世界のフレーバーをいろいろと 連発していたのだが、悲しいかな、 卓にジョジョを知ってるPLが一人しかいなかった。 最初のうちはGMも『無駄無駄無駄!』とか『●●! 貴様見ているなッ!』とかやってたんだが、 こちらの「ハァ?」な反応にだんだん失速。 そのうちにゲームは、「キャラを二人持ってる、割と普通なSW」に成り下がりましたとさ。 そして、哀れなGMをこんなところでこき下ろす俺がやっぱり困ったちゃん。 11 名前:ダガー+C級 :04/04/23 04 05 ID NsEkD7i5 10 その不意打ちを喜ぶのはGM紹介の時にすべきだったな。 ちなみにオレは身内だったけど、 不意打ちでソードワールドJOJOをやった経験があるのだが、 もしかしてコレはTRPGのデフォなのかしら。 まぁ、フツーに駅前の冒険者の宿で花京院と仲間になって、 フツーにDIOを倒しに行きましたけどね。 強かったなぁDIO。 12 名前:NPCさん :04/04/23 04 52 ID ??? 11 ジョジョがデフォかは解らんが、ソードを使って違うシチュのゲームは色々やったなあ。 ちょこっとハウスルール追加して。 ひょっとしたら「ソードの改造」はデフォなのかもw 13 名前:NPCさん :04/04/23 07 32 ID ??? 10 ・特定作品に激しく依存したネタでありながら、事前にコンセンサスを取らない ・にも関わらず、その作品を知らない人を楽しませる工夫がない このコンボでGOしてしまう自信家なGMに乾杯。 スレ15
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「ジョジョ、前からクマとトリとバンディクーが!」 「これは……とても……興味深い……ですね」 「……やれやれだ……何ィ!?」 まさに動物奇想天外だ。 リュックを背負っているクマとその中にはトリがいる。 そして、その横には、グラサンを掛けたバンディクーがやって来た。 戦場カメラマンはそれを写真に収める。 「あら、バンジョー、前から人間よ」 「おっおっおっおっ」 「バンジョー、台詞が原作仕様よ!」 「やあ、ボクはバンジョー、君たちは?」 「クラッシュ・バンディクー……ただの世界一のモテモテ君さ!(キリッ!)」 「クラッシュ、アンタには聞いてないわ」 キリッじゃねえよ……というか、日本語ペラペラだな。 ザッフィー(ザフィーラ)みたいなものなのか? 「所ジョージだ、長いから『ジョジョ』でいい」 「戦場カメラマンの……渡部陽一です……」 「私は……今は10/です」 ジョジョ……全然長くないような気がするがここはスルーさせてもらう。 戦場カメラマン、もう少しシャッターの速度を落とさないとエジプトに行った時に写真撮れなくなるぞ。 「アンタらは殺し合いに乗ってる?」 「いえ……私たちは……今から……エジプトに……向かうところです」 「エジプトだって!?」 「まさかだとは思うけど、そこにパワーストーンとダイヤがあるって話なんじゃね?」 「ということは、ジグソーもあるってことかな?」 「行くぜ、乗りな、バンジョー&カズーイ!」 そして、バンディクーのバイクに乗って愉快な動物たちは走り去って行った。 三匹乗りのバイクで、だ。しかし、バイクかっけー。 【一日目・17時00分/中国/天候・晴れ】 【バンジョー@バンジョーとカズーイの大冒険】 【状態】健康 全チイトON 【装備】リュック、カズーイ 【道具】支給品一式 【思考】基本:殺し合いには乗らない 1:ジグソーを探す。 2:クラッシュと行動する。 【カズーイ@バンジョーとカズーイの大冒険】 【状態】健康 全チイトON 【装備】無限の卵&羽 【道具】支給品一式 【思考】基本:殺し合いには乗らない 1:ジグソーを探す。 2:クラッシュと行動する。 【クラッシュ@クラッシュ・バンディクー】 【状態】健康 【装備】グラサン、リンゴバズーカ、アイアンアップルV2 【道具】支給品一式、無限の林檎 【思考】基本:殺し合いには乗らない 1:パワーストーンとダイヤを探す。 2:バンジョーたちと行動する。 ……なんだか、見てはいけない文字があったような気がする。 まあ、中国の大きさに比べれば、ちっぽけな話さ! その時、戦場カメラマンがジョジョに話しかけた。 「所さん……今の動物たち……言葉を発して……いましたね。 ……一体……何者だったの……でしょうか……?」 ……い、今更かよ!? 「恐らくは誰かのスタンド能力だ」 「……なるほど……そういうこと……でしたか」 やっぱり、そういう事だったか。 まあ、大抵の悪事=クライシスの仕業or影山の仕業or主催者の仕業。 大抵の不思議なこと=スタンド能力orキングストーンだから。 【所ジョージ@現実】 【状態】健康 スタンド使い 【装備】ダーツ 【道具】支給品一式、ミスドのドーナツ、ランボルギーニ(フル改造済み) 【思考】 1:エジプトに向かう。 2:……やれやれだぜ 【シグナム@リリカルなのはシリーズ】 【状態】健康、ニート、悪魔の実の能力者 【装備】赤いジャージ、フランヴェルジュ@テイルズオブシンフォニア 【道具】支給品一式 【思考】基本:ジョジョについていく。 1:ジョジョに養ってもらう。 2:レヴァンティンは放置の方向で。 3:戦場カメラマンの能力が気になる ※どんな能力かは後の人に任せます 【渡部陽一@戦場カメラマン】 【状態】健康 【装備】カメラ 【道具】支給品一式 【思考】 1:殺し合い……には……乗り……ません。 2:エジプトに……向かいます。 【10/@TCBR】 【状態】健康 【装備】無し 【道具】支給品一式、ライダーベルト@仮面ライダーカブト 【思考】 1:ジョジョ一行からギャランティを貰う。 ※七期から続投かどうかは不明です。
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マイティガンヴォルト無印のベック
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1・2・3・4・TENMEI☆ GO! か・きょ・う・いん・のーりあっき♪ エブリバディ say レロレロ! 時々 ズァッと登場 典明 go go! YES!!ジョジョ☆キュア☆チェリー☆ ハイエロファントは何ができるの? (ど・ん・な どん・な 能力?) 両手にいっぱい引き千切りたい (く・るい もだえーる!) 肉の芽が取れない涙も ゲロ吐く恐怖も乗り越えよう ぼくだっていやだ! DIO倒す為 同行 飛ばすよ エメラルド・スプラッシュ 前髪とチェリーの食べ方が とても印象的 偽者も 本物も 華麗にレロレロ! (やれやれ) か・きょ・う・いん・のーりあっき♪ エブリバディ say レロレロ! 時々 ズァッと登場 典明 go go! か・きょ・う・いん・のりあきっ♪ (ッハイ☆)
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外伝 ジョジョの奇妙なクリスマス 12月24日、俺はハルヒや徐倫達とのクリスマスパーティーを終え、家の布団にくるまっていた。 うとうとしながらもなぜか寝付けず、12時直前の事だ。2階の俺の部屋の窓を誰かが叩いた。 「……誰だ………」 「おい、キョン。とっととこれに着替えろ。時間がねーんだ」 そう言った誰かは俺に赤い服を渡した……ってこれサンタの服じゃねーか!そう言おうと見上げると、 「徐倫!?」 しかもサンタの姿だ。朝比奈さんが着ていたようなミニスカではなく、伝統的なズボンのサンタ姿だ。 「な……なんでそんな格好………」 「つべこべ言わずにさっさと着替えろォォォォォォォ!」 「は……はいーーーーーッ!」 10分後、俺達はトナカイに引かれた空飛ぶそりに乗っていた。 「サンタってなんで始まったか知ってるか?」 当たり前だ。聖ニコラスが貧しい人達にプレゼントを配ったのが始まりだろ? 「正解だ……1か所だけ間違いだが」 「何処がだ?」 「聖ニコラスはスタンド使いだったんだよ」 ……………は? 「よく考えてもみろ、いくら聖人だからって家に忍び込んで配れるわけねーだろ」 まともな奴には無理だろーな。 「聖ニコラスのスタンドがどんなだったかは分からない……何度か遺体を調べようって話にはなったけどな」 遺体なんて残ってんのか? 「イタリアのバリにある。今でも安置されてるはずだ」 「ふーん……で、なんで徐倫がサンタの格好してんだ?」 「お前馬鹿だろ……いくらスタンド使いでも一人でカバーできる範囲はたかがしれている。聖ニコラスは仲間を集めたんだ」 「なるほど」 「その仲間達が次の世代のスタンド使い達に伝えてさらにその世代が次の世代に伝えて……って続いてきた伝統なんだよ」 信じがたい話だが、嘘とも思えない。……まあ宇宙人に超能力者、未来人までいるんだ……サンタがいてもおかしくはない。 「なあ……じゃあ今日はアナスイとかも………」 『ヘイッ!キョンじゃあねえか!懐かしーな……元気してたか?』 エルメェス!? 『エルメェスはアメリカ担当じゃなかったの?』 『幸い代わりの人が見つかってよ~~ここらへんに空きができたって聞いたから無理して変わってもらったんだよ!』 二人が会話で盛り上がる。……話すんなら日本語にしてくれ。英語は分かんねーんだよ。と、その時、 「徐倫~~~~~~~ッ!」 こっちに猛スピードでそりが走ってきた。徐倫のそりの側に来た瞬間、 ゲシッ 徐倫のトナカイが鈍い音と共にそりに乗った男を蹴った。 「ちくしょ……俺最近こんなんばっか………え?もしかして俺の出番これだけ?……………ちくしょーーーーーーーーッ!」 一台のそりが街のはずれの雑木林に落ちるのと同時に2台のそりがこちらにやってきた。 『さっきのそりはなんだ?』 ウェザーさんだ。 『気にすんな』 「……お前達、おしゃべりはそこらへんだ。急がないと間に合わないぞ」 承太郎先生が言う。 「……そうだな。そろそろプレゼント配りに行かねーと」 『んじゃ、また後でなッ!』 エルメェスの声が合図になり、4台のそりは別の方向に向かう。 「なあ……徐倫………」 「なんだ?」 「最初は何処だ?」 「みくるの家だな」 そうか……朝比奈さんの家か………ってハア? 朝比奈さんの家は長門とはまた別の高級マンションだった。 「なあ徐倫………」 「なんだ?」 今俺達は扉の前にいる。 「どうやって朝比奈さんの家に入るんだ?合鍵でもあんのか?」 「無い」 「じゃあ窓から不法侵入か?」 「いや……ピッキングだ。あたしのストーンフリーならそれができる」 そう言って徐倫は鍵穴の前に座る。 「……もしかしてみんなスタンドで鍵をこじあけてプレゼント配ってんのか?」 「方法は人によって違うけどな……開いたぞ」 靴を脱いで忍び足で朝比奈さんの寝室を目指す。朝比奈さんの家は女の子らしいファンシーな小物やカーテンで溢れかえっていた。 「盗んだら犯罪だぞ」 ………残念だ。 朝比奈さんはベッドでスヤスヤと眠っていた。実にかわいらしい。天使のようだ。 「あんま騒ぐな。起きられたら厄介だ」 ところで……朝比奈さんはどんなプレゼントを欲しがってんだ? 「あーー……ちょっと待てよ……」 そういうと徐倫は持ってきたゴミ袋ぐらいの大きさの白い袋に手を入れる。 「ここらへんに……あれ?おかしいな?どこ行った?」 そういうと徐倫は今度は顔から上半身をまるごと袋に突っ込んだ。……嘘だろ?どう見たってそんな大きさに見えない。 「お……あったあった………」 そう言いながら徐倫は高級そうなお茶とお茶入れを取り出した。 「朝比奈さんらしいな」 「だろ?」 カメラがあったら撮りまくっているであろう朝比奈さんの寝顔と名残惜しく別れを告げると俺達は次の家を目指した。 「で……何処だ?」 「古泉だ」 古泉の家は何処にでもありそうな一戸建ての家だった。……少し高そうな所を見ると古泉の家はそれなりに上流なようだ。 「んじゃいくぞ」 ピッキングを終えた徐倫にせかされ家の中へと入る。中はよく片付けられて小綺麗な印象を受ける。 家具や調度品もなかなか高級だ。いかにも古泉らしく、無性に腹が立ってくる。 「古泉の部屋は2階だ。いくぞ」 古泉の部屋はまるで何処かのビジネスマンかと思うような部屋だった。でかい机と椅子、そしてフロイト大先生やフェルマー大先生等の頭の痛くなりそうな学術書ばかりの本棚があり、部屋の隅のベッドで古泉は寝ていた。 「寝顔は見ねーのか?」 どうせいつものにやけ面浮かべてるだけだろ。 「ご明察」 「古泉には何をプレゼントするんだ?」 「本だ。心理学のとびきり難しいやつをな……読むか?」 「遠慮しとくぜ」 んなもん読んだら頭が痛くなりそうだ。俺の頭はそこまでハイスペックじゃないのさ。 「懸命だな」 「次は何処だ?」 「普通の家だ……もしかして有希かハルヒの家を期待したのか?」 「そんなんじゃねーよ」 幾つもの家を配り終え、夜明けも迫ってきた頃、俺達のプレゼントは残り二つとなっていた。 「次は何処だ?」 「お待ちかねの有希の家だぜ」 ……なんでお待ちかねなんだよ。 「別に……最近お前有希ばっか見てるしな」 「そんなんじゃねーよ」 徐倫は面白がるような顔を浮かべる。 「分かってるって……まああたしは案外お前と有希はお似合いの気がするがな」 ……どういう意味だよ。 「深い意味はねーよ……やっぱハルヒの方が好みか?」 「いきなり何を言い出すんだ」 俺の言葉を聞いて袋を覗いていた徐倫は顔をあげ、少し真面目な顔をする。 「ま、よく考えときなさい」 長門の家にたどり着き、鍵を開けて上がる。しかし最近はよく長門の家に来るな。そう思いながらリビングに入ると、 「……………」 長門が沈黙と共にいた。おい、見られたけどいいのか? 「普通ならぶん殴って記憶を奪っておくとこだが……有希なら別にいいだろ」 「………用事は?」 「有希、サンタクロースって知ってるか?」 「知っている」 「なら話が早い……サンタからのプレゼントだ」 「……………」 長門は少し戸惑い、まるで自分に受け取る資格は無いとでも言いたげな視線を向けてきた……気がした。 無表情なのは相変わらずなのでよく分からん。徐倫も俺と同じ事を思ったのか、 「遠慮しなくてもいいぜ。サンタさんはプレゼントを渡すのが仕事だしな」 「………しかし………」 「クリスマスってよ~~日本じゃXmasって略して英語だと思ってる奴が多いがよ~~ それはギリシャ語で英語じゃねえんだよ!なんで英語でChristmasって書かねえんだ!クソックソッムカつくぜ~~~~」 「……………」 「……………」 徐倫としてはかたくなに拒む長門を和らげようと放った渾身のギャグのようだが……… 「あー……悪い……今のは忘れてくれ………か、代わりにピザの歌でも歌うから!ピザ・モッツアレラ ピザ・モッツアレラ………悪い………」 「いい。受け取る」 確かにこれ以上滑るギャグを言わせるわけにはいかないだろう。……しかし徐倫にこんなにもギャグのセンスがなかったとはな。俺のトナカイの一発ギャグの時苦笑いせずに同情するような目だったのはこのせいか? 長門に分厚い本を何冊も渡した後、俺達は最後の家へと向かっていた。 「なあ……何処なんだ?最後の家は?」 「着いてからの楽しみだ」 「まさか……ハルヒ……なわけないよな……無い無いそれは無い………無いよね?無いって言ってくれ………なあ………ほんとに違うよね?」 「……………」 これは確定だな………。 俺達の最後の家は案の定ハルヒの家だった。ハルヒの家は俺の家と同じくらいの大きさの普通の家だった。 「なあ……住所は何処なんだ?」 「残念ながら教えちゃいけない決まりだ。鍵開いたぜ……いくぞ」 そして玄関から忍び込み、リビングの横を通ろうとした瞬間、 「待て……リビングに誰かいる」 なんだと?誰か家族が起きてたのか? 「あたしが見てくる……ここで待ってろ」 徐倫はそう言うとリビングに音をたてずに忍び込む。するとすぐに、 「寝ている……入っても大丈夫だ」 その返事を聞いた俺はリビングへと向かう。するとそこには机に突っ伏して寝ている見慣れた奴がいた。 「………ハルヒ?」 「どうもサンタを捕まえようとしてたみてーだな……見ろよ」 徐倫が指差した部屋の隅には網にロープ、はては何処から手に入れたのか、ネズミ挟みまであった。 「サンタを待ってて疲れて寝たのか………」 「ハルヒらしいな」 「で……どうすんだ?」 「ま……プレゼント渡して帰るぜ……と言いたいが………」 徐倫が上司から無茶な命令をされて参った会社員のような顔をうかべる。 「ハルヒがよ……サンタに手紙を出してたんだ」 ああ……フィンランドだかアイスランドにあるサンタ協会とかいう場所か。 「グリーンランドだ……んでその手紙の内容なんだが………」 そう言った徐倫は一枚の手紙を俺に見せる。 『サンタに会わせなさい!』 そうハルヒが書きなぐった文字があった。 「……どうすんだ?」 「ま……こういうのは無視するのが普通なんだが………」 徐倫は言葉を一旦切り、肩をすくめる。 「相手はハルヒだしな、出血大サービスだ……写真撮るぞキョン」 なんでだ? 「今のあたし達がサンタなんだぜ?ほら早くハルヒの横にいけ……タイマー入れたぞ」 徐倫は袋の中から三脚とカメラを取り出し組み立てていた。 「その袋……どんだけ入るんだ?」 「サンタの袋だからな、特別なんだよ」 そしてセットを終え、タイマーを入れた徐倫はハルヒを挟んで俺の反対側に立つ。その瞬間、カメラがフラッシュをたいた。その強烈な光に俺は目を閉じ……… 「……ハルヒが起きたらどうすんだッ!」 その叫び声と同時に俺は布団から飛び起きていた。………あれ?さっきまで俺は徐倫といたはずじゃ………まさか……夢……だったのか?その瞬間、俺の携帯が鳴る。 「ちょっと!これどういう冗談よ!」 こんな朝っぱらから電話をかけてくるのは常識の無い奴のする事だ。そしてそんな事をするのは俺の周りでは一人だけだ。 「……なんだ、ハルヒ」 「あたし昨日はサンタを捕まえようとリビングで張り込みしてたのよ。そしたら寝ちゃって……で、起きたら写真があったのよ!」 まさか……その写真って………。 「でもいつ撮ったのよこんな写真……あんたと徐倫がリビングで寝てるあたしの横でサンタの服着て立ってる写真なんて…… そもそもキョンあたしの家来た事無いでしょ?」 確かにそうだ……が、昨日の出来事を言うわけにはいかない。 「……合成じゃねーのか?」 「うーん……まあそうなんだろうけどね………だけどねキョン」 ハルヒの声のトーンが少し落ちる。……ヤバい……… 「こんなくだらない事であたしを驚かせようなんて1億光年早いのよ!」 こいつはいつになったら光年が距離だと理解するのだろうか。 「聞いてるの!?バカキョン!いい、あんたには罰としてSOS団員全員にお年玉を払ってもらうからね!」 後日、俺は徐倫やウェザーさん、アナスイを問い詰めてみたが3人とも夢を見たんだろうとあしらわれてしまった。 ……けどな、俺は今でもあれは夢じゃないって信じている。だって宇宙人に未来人に超能力者がこの世にいるんだ。サンタがいてもおかしくないし、いてくれた方が楽しいに決ってんだろ? なあ、あんたはどう思う? ジョジョの奇妙なクリスマス 完
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ジョジョの奇妙な冒険・第1部 ジョジョの奇妙な冒険・第2部 ジョジョの奇妙な冒険・第3部 ジョジョの奇妙な冒険・第4部 ジョジョの奇妙な冒険・第5部 ジョジョの奇妙な冒険・第6部 (ストーン・オーシャン) ジョジョの奇妙な冒険・第7部 (スティール・ボール・ラン) ジョジョの奇妙な冒険・未整理 ジョジョの奇妙な冒険 (ユニコード)
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登録日:2023/02/13 Mon 00 47 55 更新日:2024/06/26 Wed 15 13 46 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 1部 OP その血の運命 アニソン ジョジョ〜その血の運命〜 ジョジョの奇妙な冒険 ジョナサン・ジョースター ディオ・ブランドー ファントムブラッド 君という未来に幸運を 富永TOMMY弘明 恐怖を認め克つ者 楽曲 田中公平 神風動画 藤林聖子 誇りの道を征く者 迷いなき覚悟に喝采を 野望の果てを目指す者 『ジョジョ〜その血の運命〜』はアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』の第1クール(2話から9話まで)主題歌。 作詞は藤林聖子、作曲は田中公平。 歌手は富永TOMMY弘明氏が担当する。 ☆概要 2012年に放送が始まった、テレビアニメ版『ジョジョの奇妙な冒険』の記念すべき初代OP。 第1部『ファントムブラッド』にあたる第1クールの主題歌として制作された。 今どきの深夜枠アニメにしては珍しい、90年代を彷彿とさせる『熱い』歌詞と曲調となっており、所謂『ダサかっこいい』枠のアニソンである。 しかし昨今のアニメOPに多く見られるように、作品のワンシーンを連想させる一文やワードを違和感無くふんだんに歌詞に盛り込んでいる。 この他にも、スタッフロールの文字に『ッ』や強調点がつく、一瞬『メメタァ』などの本編に登場する擬音に変わるなど小ネタも満載であり、総じてジョジョラースタッフで固められているだけあり原作理解度の高いOP映像であると言えるだろう。 ストーリーが第2部へと移った最終話では挿入歌として使用された。 ★アニメーション 神風動画が担当しており、3DモデリングによるCG映像となっている。 神風動画は2部〜3部及び6部のOP映像も担当している。 内容は以下の通り。 地下通路を背景に、原作漫画からのコマ引用が挿入され、一巡前の世界における歴代ジョジョが、徐倫、ジョルノ、仗助、承太郎、ジョセフの順で時代を遡るように映し出されていく。 そして、最後にジョナサンが漫画からCGへと変化しながら拳を放ち、『JOJO』のエフェクトと共に(一箇所だけ『GIOGIO』になっている)タイトルロゴが挿入される。 通路の奥の扉が開くと、そこはジョースター邸の中。階段で佇むジョナサンと、馬車から降り立つようなポーズ(ご丁寧に擬音付き)で現れたディオが向かい合っている。 ジョースター家の慈愛の女神像、石仮面を掲げる腕が次々に映し出され、ナイフを握った手が木の幹にハートマークと名前を彫り込むシーンに変わる。 それを見ていたエリナが恥じらいながら唇を突き出すも、そのファーストキスは『ズキュウウウン』の擬音と共にディオに奪われてしまう。 エリナを辱められたことを知ったジョナサンが激昂しながらパンチを放つと、石仮面が掛かった壁に血が飛び散る。そして、暗闇の中で石仮面からは針のように血煙が伸びる。 時は進んで、夜間のジョースター邸。武装した警官たちの銃撃に倒れる石仮面を被ったディオ。倒れ込むと同時にガラスが割れ、時が止まったかのようにスローモーションで飛び散るガラスの破片には、息絶えたジョースター卿を抱えるジョナサンが映る。 そして朝日が差し込むと同時に、光り輝く太陽を指差す右腕。それは誇りの道を征き始めた英雄に対して導きを与えるかのようであった。 対して、燃え盛る屋敷の柱を重力を無視したかのように歩いていくディオ。そして、邪悪な笑みを浮かべてナイフを誰かに徐に突き刺す。それは野望の果てを目指し始めた怪物に生贄を与えるかのようであった。 そして、原作漫画からのコマ引用を模したCGが挿入され、人間時代から引き続き暗躍するディオの姿が次々と映し出される。 そして、戦いの気配を察したエリナが後ろを振り向くと同時にサビに入る。 不死身の怪物を討ち滅ぼす呼吸法を身に着けたジョナサンが、暗黒に包まれた屋敷の階段を見上げる。勢いよく腕を振ると波紋のエネルギーが植物の如く拡散。 震えるほどの心と燃え尽きるほどの熱意を宿して階段を疾走するジョナサンの瞳には、後の子孫やその仲間たちに受け継がれていく黄金の炎が映る(しかしよく見ると、一瞬だけ炎が漆黒に……)。 対して、石仮面を携え玉座に座るディオ。その顔には、後の悪党たちに共通するゲロ以下の悪意が浮かんでいた。 ここで再び原作漫画からのコマ引用を模したCGが挿入され、二人の主人公の因縁が記憶を遡る形で映し出されていく(一瞬だけエリナとツェペリも映る)。 二人が初めて出会ったシーンがよぎると同時に、冷気を纏いながら襲いかかるディオに対し、炎を纏った拳でジョナサンが殴りかかるという最終決戦を思わせる構図で二人が衝突し、その瞬間に螺旋を描いて光景が遠ざかっていく。 そして、石仮面が血煙と共に水中に沈んでいくシーンで終了する。 ☆余談 アニメ版第6部の後期OP曲『Heaven’s falling down』のアニメーションは、この『ジョジョ〜その血の運命〜』及び、第3部前期OP曲『STAND PROUD』のオマージュが見受けられる。ジョースターの黄金の精神が脈々と受け継がれていることが読み取れる秀逸なものになっているので、比較してみるのもいいだろう。 ちなみにイントロの『ジョジョッ』という低音の掛け声は本来は入れる予定が無かった。一度打診してみたものの『特に必要ない』と却下されたので、本番で入れて納得させた。 追記修正〜そのWikiの運命〜 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄追加いたしました。忘れて申し訳有りません。 -- 作成者 (2023-02-13 01 02 36) 2部のラストバトルで流れるんだが、残念ながらジョジョの曲というよりもジョナサンとディオのテーマだから孫の代で流されてもいまいちしっくりこないんだ。インストの方がマシだったかも -- 名無しさん (2023-02-13 07 57 53) でも燃えたでしょ。 -- 名無しさん (2023-02-13 08 02 57) ジョジョアニメの掴みとして完璧な曲 -- 名無しさん (2023-02-13 08 07 17) 6部最終回のOPが、この曲を彷彿させる演出をした瞬間、鳥肌が立った -- 名無しさん (2023-02-13 08 16 24) 歌詞も素晴らしい「誇りの道を行くものに太陽の導きを、野望の果てを目指すものに生贄を」、「二度とほどけない絡み合った運命、全てはここから始まっていたんだ」とかバリバリにジョジョを感じさせる。思えばこの時期から本編をきちんと意識したアニソンがまた増えてきた気がする。 -- 名無しさん (2023-02-13 11 54 54) ↑5 ジョナサンとディオの曲でありそこから受け継がれる血統の因縁を示す曲なんだからピッタリだと思う -- 名無しさん (2023-02-13 12 19 31) 小さいときに聞いてジョジョを繰り返している部分だけ印象に残っている。 -- 名無しさん (2023-02-13 13 46 05) 小さい…ときに…!?と思って放送開始日確認して吐血した 10年以上前ッ! -- 名無しさん (2023-02-13 14 18 07) 神曲 -- 名無しさん (2023-02-13 14 47 10) いいや!限界だ聞くねッッ!! -- 名無しさん (2023-02-13 14 49 12) ↑3 うそだろ承太郎!? -- 名無しさん (2023-02-13 15 30 24) めっちゃ好き。3部の血の記憶と合わせて良く聞くわ -- 名無しさん (2023-02-13 17 35 21) ジョジョの世界に引きずり込む力を持った曲。正統派アニソンここにあり。 -- 名無しさん (2023-02-14 00 45 03) 育ちの差だね -- 名無しさん (2023-02-14 18 07 52) ラストの階段はまだ続いているのを途中でジョナサンが降りている、そして3部後期OPで承太郎が登り切るという構図はホント美しい -- 名無しさん (2023-02-14 22 06 41) 『恐怖を認め 克つ者に 黄金の魂を』って歌詞が、人間讃歌と黄金の精神の関連を表してて良いね。 -- 名無しさん (2023-02-15 23 29 46) 神風動画が神砂嵐動画にみえた -- 名無しさん (2023-02-16 18 24 47) 連呼具合は「キングゲイナー・オーバー!」にも近いんだが、実は作曲家が同じ そりゃノリも似てくるわけだ -- 名無しさん (2023-02-25 18 13 19) 最近になって1部アニメを初めて観た、良いOPだなぁ熱くなる!「ジョジョッ」のリズムが好き -- 名無しさん (2023-05-24 20 26 35) 最近になって1部アニメを初めて観た、良いOPだなぁ熱くなる!「ジョジョッ」のリズムが好き -- 名無しさん (2023-05-24 20 27 18) 最近になって1部アニメを初めて観た、良いOPだなぁ熱くなる!「ジョジョッ」のリズムが好き -- 名無しさん (2023-05-24 20 27 37) 連投になってしまった···· -- 名無しさん (2023-05-24 20 28 28) 名前 コメント
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ジョジョの奇妙な冒険 荒木飛呂彦先生の叙情あふるる冒険談をまとめたミステリー。 奇妙な擬音が特徴的。 ズキュウウウウウウウウウウウウウウン(ソバをすする音) メメタァ(電車に乗ろうとしてお婆さんを踏んでしまった時の音) ドリデデドリデデドリデデドリデドリデリレリレリレ(街の片隅の寂れたBARでロッカーがライトハンド奏法で嘔吐したときの音)
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JOJO's Another Stories ジョジョの奇妙な外伝 からの支給品 前へ 戻る 次へ 琢馬の投げナイフセット 残り1本 マウンテン・ティムに支給。 いわゆるスローイングナイフ。銀の物が2本に、カーボン製の黒い物が1本ある。 ゲームやアニメの影響で勘違いされがちであるが「全てのナイフは刃を持って投げるもの」だけでなく「まっすぐ飛んでいく」のも若干違う(100%間違っている訳でもない。やたらに難しいだけ)。 多少の距離があるなら1/4回転(刃先が上を向いた状態で投げ、まっすぐをむいた時に刺さる)させるなど回転させて投げるべきである……ですってよ、DIO様、PAD長。 第80話、披露のSS内では康一がこれを使い右足(のロープ)を切った。 (これも余談だが、投げナイフは刺さった時に破損しないよう焼き入れを柔らかくしているので切れ味はよくない。よく切れたね康一君) 2本は爆発により跡形もなく吹き飛んだ。 残りの1本は何所に行ったのか不明。 双葉家の包丁 飛来明里に支給。 双葉千帆が父親である双葉(大神)照彦を刺殺するのに使用した包丁。 刺殺である以上、先端が尖ったタイプの包丁だと思われる。 ロワではまるで引力にひかれるかのように再び双葉照彦を刺し、そして…… 現在は蓮見琢馬が所持。 ドーナツ ウィルソン・フィリップスに支給。 双葉千帆の好物で彼女がよく買い食いしていた。 彼女のお気に入りの店は杜王町にあったのだが、The Bookの終盤では閉店してしまっている。 蓮見琢馬はドーナツの形状を哲学的で女性的だと評している。 ちなみに千帆の父親である双葉照彦の好物も娘と同じドーナツである。 疲れた千帆が休憩中に食べきった。 ドリー・ダガーの短剣 ジョーンズに支給。 スタンド『ドリー・ダガー』と一体化したナポレオン時代の短剣。 詳細はビットリオ・カタルディの項目を参照のこと。 元の持ち主であるビットリオが死亡したため、使用不能になったと思われる。 ムーロロのカード一式 カンノーロ・ムーロロに支給。 ムーロロが自らのスタンド、『オール・アロング・ウォッチタワー』を発現するのに必要な、53枚のトランプカード一式。 現在は以下のように分布している。 ハート―――4が使用不能で広瀬康一たちが乗る車内に放置 ダイヤ―――Qが使用不能 残りの赤札は会場内の探索を行っている(承太郎によって一枚使用不能、数字不明) スペード、クラブはムーロロ本体の手元に残っている。 マッシモ・ヴォルペの麻薬 橋沢育朗に支給。 マッシモ・ヴォルペが『マニック・デプレッション』によって生み出す麻薬。 原料は塩で、能力の期限が切れると元に戻ってしまう。 【B-4】のどこかに埋もれている。 麻薬チームの資料 DIOに支給。 パッショーネの上層部が、麻薬チームの始末を命じた三人に支給した資料。 麻薬チームの構成員四人の写真など、彼らに関する情報がまとめられたもの。 ただしその情報はあくまでパッショーネが把握している範囲だけであり、四人が持つスタンドの詳細などは不明である。
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「お腹、空いた……」 「ルーミア、貴様はさっき食べたばかりだろ」 「なら、シグの字、運転を変われ」 「それだけは断る」 「……やれやれだぜ」 その頃、ジョジョ一行は現地調達した車に乗り、東京を進んでいた。 何故、南に行くのではなく、東京都に留まっているのかと言うと……。 『突然、ワープしたのは誰かのスタンド能力の仕業であり、 ならば、奴も必ずここ(東京都)にいるはずだ』 このジョジョの言葉を聞き、現在彼らはここで奴を捜しているという訳である。 ちなみに車の運転はルーミアが行っている。 「ッ! ジョジョ!」 「どうした?」 「あそこで食料を調達しに行きたいんだが?」 「構わん、行け」 急ブレーキをかけて車を止めるルーミア。 目の前には一軒の青果店があった。 陳列棚には美味しそうなバナナが並んでいた。 そして、ルーミアはそのバナナの皮を剥き、バナナを食べ始めた。 「うーまーいーぞー!」 美味しそうにバナナを食べるルーミア。 途中で我慢出来なくなりシグナムもバナナを食べ始めた。 数分後、青果店からバナナが消えた。 【三日目・20時45分/新惑星・東京都のどこかの青果店】 【シグナム@リリカルなのはシリーズ】 【状態】健康 満腹 ニート 【装備】レヴァンティン、ショットガン 【道具】支給品一式 【思考】基本:働きたくない 1:ジョジョについて行く 【ルーミア@東方Project】 【状態】健康、満腹、全身血まみれ(返り血) 【装備】伯方の塩@ニコニコ動画 【道具】支給品一式、そーなのCAR(車) その他不明 【思考】 0:DIOがいないのでJOJOについていって美味しいものを沢山食べる 1:そーなのかー 【所ジョージ@現実】 【状態】ダメージ小 スタンド使い 【装備】ダーツ 【道具】不明 【思考】 1:少し、休む。 2:やれやれだぜ 【バナナ@現実 完食確認】